木刀の種類

~堀之内登製作所 訪問~


 木刀は、代表的な木製武器のひとつです。刀を忠実に再現した木製の模造刀のため、真剣の代用として稽古で使われることもあれば、素振り等、日々の稽古の鍛錬用として使われることもあります。また、非常に軽い木刀の場合は、正確な打ち方を訓練するために使われることもあります。合気道や剣道、居合道の道場では、相対的に「伝統型木刀」と呼ばれる木刀を使用することが多い一方で、剣術や古流、古武道の道場などでは、その道場の流派によって異なる独特な動きや技に合わせ、その流派に適応する特別な仕様の「流派木刀」と呼ばれる木刀が使われています。
宮崎県都城市に堀之内登製作所に併設された展示館では、1923年の設立当初からこれまで製作してきた数々の木製武器のモデルが展示されています。全世界で、今現在、流派木刀も含め何種類の木刀が存在するのかは定かではありませんが、少なくともこちらの展示館では100種以上の木刀を見学することができました。


堀之内登製作所

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